今日は、日産時代に大変お世話になった方の告別式に平塚まで行って参りました。
つい最近も、電話で話をして色々教えてもらいました。
忙しい時でも、必ず話を聞いてくれる
とても、やさしい方でした。
去年、大分別府の町で会った時も相変わらず楽しくて
みんなで、大笑いをしながら下らない話をしていました。
僕のような歳の離れた生意気な小僧にも分け隔てなく接してくれる方でした。
告別式は、自由葬という形で
お別れ会のような、とても暖かい式でした。
家族から、親戚から、仕事仲間から本当に愛されていたのだなと
しみじみ感じました。
「あいつ、血圧高いくせに・・・何もしねーから・・」
みんな、怒りながら泣いていました。
自然に、涙があふれてきました。
最後に「ありがとうございました」と声を掛けたかったのですが
声になる事にならない声でした。
帰りの車の中、ぼーーっと考えてました。
人間の一生って、何だろう・・・。
風に吹かれて、飛んでいくのさ~。白い雲のように~。
abi
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沈んでいるシンワ (日曜日, 11 2月 2018 10:16)
abiさん知り合いが旅立つのは寂しいですよね。
人間の一生は年をとっても何事もあきらめずに挑戦、俺も再起に挑戦中です。