東京消防庁より、芝川マリーナスタッフ3名にて人命救助の感謝状をもらっちゃいました。
3名とも人生初の経験にガチガチに緊張致しました。
溺れていた子を、ボートに引き上げた時は完全に心肺停止の状態でしたが
先日、笑顔でお母さんとお礼を言いに来てくれました。
その瞬間に、本当に良い事をしたんだな・・・と実感を致しました。
普段、物静かな柳沢くんが子供の助け求める声を聴き、崖をよじ登り大声で無線で助けを呼んでくれて
普段、あわてんぼうの安藤君が冷静かつ迅速に救助をしてくれました。
常に、マリーナのテンダーを稼働できる状態でスタンバイしておく。
常に、スタッフは無線を携帯しておく
その、当たり前の事をちゃんと出来ていたからこその奇跡だと思います。
旧日産マリーンからの芝川マリーナ運営管理の伝統が、ここで生きたのだと思います。
今回は、芝川マリーナに今まで関わった皆に対する表彰だと思います。
感謝状は、フロントに掲示しておきます。
見に来て下さい~。
abi
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